試験中、「間を取ること」も重要かもしれません。 | 埼玉県上尾市　大塚行政書士事務所のブログ

【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】

上尾市の行政書士の大塚です

明日は、いよいよ行政書士試験の日ですね

天気予報によると、１３日（日）はまあまあ良い天気になりそうです

あとは、事件・事故や電車の遅延・運休などがなければ良いのですが･･･
こればっかりはいくら気をつけても自分ではどうしようもない事ですので、
受験される方が無事に会場に到着して試験を受けられるように祈っています！

私も登録している『にほんブログ村』の行政書士関連のカテゴリでも
受験生に向けてのアドバイス・応援が相次いで投稿されることでしょう

私が試験を受けたのは約１０年前ですし、日頃から試験に関する情報はほとんど載せていないので、
スルーしようかとも思いましたが･･･

せっかく１年に１度の行政書士試験の日ですので、
あまり他の方が書いてないであろうアドバイスを一つ書いてみます

試験時間が足りなくなりそうな人は決して実行しないで下さい

試験当日、特に試験直前は、少なからず緊張するでしょう

緊張するのは、『それまでに努力・準備をしっかりやってきた証』という言葉を
聞いたことがあるので、大事な試験の前に緊張するのは普通のこと だと思います。

ただ、試験中ずっと緊張している状態では、自分の力を最大限出し尽くすことは難しく、
出来れば平常心で落ち着いている状態が望ましい と私は考えています

ですので、
試験前や試験中に『間（ま）を取る』ということも重要かもしれません

あまり前がかりになりすぎず、自分のペースで試験問題を解くため
深呼吸したり、窓の外の景色を眺めたり、教室の試験監督員を見たり ということを
私は実際に試験前・試験中に何度かやりました。

時間にして数秒～数十秒だったと思いますが、
試験問題ばかり見ている目線を変えることで
考えが整理されたり、苦戦している問題について思い出したり という事もありました

『間を取る』ことで緊張状態から脱して（軽減して）自分のペースに持ち込む

スポーツの世界でも、そういった光景はよく見ると思います

サッカーのＰＫでは、審判の笛が鳴ってから一拍置いて蹴る選手は多いですし、
（緊張しているのかスグに蹴って外す選手はたくさん見てきました）

野球でも、緊迫した場面では、タイムを取って仕切り直しをする選手は
投手・打者ともに多いですよね

「これをすれば必ず結果が付いてくる」という方法はないでしょうから、
自分に合ったやり方で試験に臨んでほしいと思います

ただ、落ち着くために『間を取る』のであって、
その時間が長すぎて終盤に焦ってしまっては本末転倒なので
そこは十分にお気をつけ下さい！

明日、１３日（日）が良い日になるとイイですね！

長々と書いたけど･･･
そもそもこのブログ、受験生はあまり見てないかも

今日はこのへんで！

それでは、また明日

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