どこから来た『お問い合わせ』だったのか?

【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】

 

上尾市の行政書士の大塚ですexclamation

 

先日、郵便局で発送の順番待ちで並んでいるときに携帯に着信がありました iphone

並びながら電話に出るわけにいかなかったので一旦外に出て電話を受けたところ、

ある業務に関するご相談の電話だったのですが、
以前に勤務していた事務所で多少経験はあるものの
開業してから取り扱ったこともなければ、名刺・ホームページで掲げてもいない confused

 

それでも、せっかくお電話いただいたのですから
スグに「扱っていません」というのもおかしいので、
同業者をご紹介することも視野に入れつつ話を進めました ok_hand

ご相談の内容を聞き、分かる範囲で回答させていただいたのですが
「そちらにお伺いしてもっと詳しいお話をしましょう」とお伝えしたところ・・・

なんとその方のお住まい

 

ものすごく遠い!!

線路内に立ち入ってはいけませんよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

思い込みで近隣の方を想定して話をしていましたが、
埼玉県内どころか、関東地方でもなかったのです!!

携帯からの着信だったとはいえ・・・
会話の途中、どこか早い段階で地域を聞いたほうが良かったのかもしれませんね sweat

 

結果的には、
(まったく特殊な手続ではないので)その地域でも対応してくれる行政書士は
たくさんいると思うので探してみたほうがいい旨を伝え、
ネット検索の方法をアドバイスをして電話を切りました。

「もし見つからなかったら、またお電話ください」と最後にお伝えしましたが
もう1週間くらい経っているので近隣で見つかったのかもしれませんね blush

 

遠方からのお問い合わせ、同業者の方はどうしているのでしょう?

 

私が主業務とする許認可関係であれば遠方でも受任することは可能ですが・・・

今回の手続の場合、何度もお客様・役所と確認、調整が必要ですので
片道2時間以上(もっとかな?)は掛かるところに何度も通うとなると
交通費だけでもかなり加算になってしまいますから astonished

地元で探して頂いた方がお客様にとっては良いと思うんですよね sparkles

 

それにしても、不思議な『お問い合わせ』でしたね  eyes
どういうキッカケで私に連絡をくれたのでしょう??

誰かのご紹介なら紹介者のお名前が出てくるでしょうし・・・
ホームページはその手続に関しては一言も触れていないんですよね・・・

電話を切る前に参考として聞いておけば良かった sweat_smile

 

ちょっと予想していなかった『お問い合わせ』でしたが、
開設直後はなんの音沙汰も無かったホームページが
意外な効果?をもたらしたとプラスに考えて
これからもこまめに内容の追加・修正をしていきたいと思います! muscle

 

今日はこのへんで!

それでは、また明日 hand

 

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