【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
埼玉県の建設業許可の申請(新規・更新・業種追加)をする際には
許可通知書(許可証)を郵送するための封筒 を一緒に提出します
← コレです
(申請窓口の待合室に置いてありますよ)
以前にもこのブログで書いたと思いますが、
許可通知書を郵送で発行することで
申請者の営業所の確認も兼ねているので、
申請の際に記載した住所と違う場所に転送
されるようにしていると通知書は届きません。
そういうケースはあまり無いのですが、
申請完了後、許可証到着までの間に
念のため「転送届は出してませんよね?」と
お客様に確認するようにしています
県庁に戻ってしまうと、ややこしいので・・・
この封筒に「住所」と「商号」を記入するのですが、
(おそらく)同業の行政書士の方でも手書きをしている方が多いでしょう
先日、この封筒で許可通知書が届いたお客様のところを訪問した際、
意外なところを褒めていただきました
封筒の住所等は役所の人が書いていると思っていたようですが、
「私が書きました」と言うと、「字が上手ですね」と
そう言われれば、お客様が私の手書きの字を見る機会って少ないですね
学生が書いたような?字だと自分では思っているので
あまり好きではなかったのですが、丁寧に書いたのが良かったのでしょう
たまたまそのお客様の好みに合っていたというのもあるでしょうし
この封筒については、もう何十枚と書いてきましたので
バランス良く書けるようになっているのも好印象だったのかな?
最初の頃は「商号」がスペース内に収まらずに書き直ししたりしてたっけ
タダで入手できるとはいえ、勿体無いしECOじゃなかったですね
今は申請書をはじめ、仕事で使用する書類はほぼパソコンで作成しますが
手書きをするときは上手でなくてもしっかり丁寧に書きたいですね
なお、最近私が気付いた “ 手書きの際に苦手な漢字 ” は、
・ 伊 (近隣に『伊奈町』という住所があります)
・ 電 (建設業者様の商号に多く使われている)
・ 興 ( 同上 )
なんかバランスがおかしくなってしまうんですよね・・・
苦手・書きづらい漢字って、誰にでもありますよね?
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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