【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
今日のブログのタイトル、クイズのようになっていますが・・・
天皇陛下の生前退位について新聞・ニュースで取り上げられていますね。
憲法はともかく、皇室典範については内容をほとんど知らないので、
政府や有識者会議での検討を見守るだけという感じでしょうか
ただ、天皇陛下が生前退位されて皇位が継承された場合、
元号も『平成』から変わるということですね
『平成』は30年までという新聞記事もありましたし、
間違いなく数年以内に新しい元号になるのでしょう。
明治(M)、大正(T)、昭和(S)、平成(H) 次は何でしょうか?
生年月日をアルファベットの頭文字で表記したときに混同しないようにするため
重複することになる元号にはならないという話を聞いたことがあります
『平成』に決まった際、『正化(せいか)』や『修文(しゅうぶん)』も候補だったが、
いずれも『昭和』とアルファベットの頭文字 “ S ” で重複するから除外された
とも言われてますよね
個人的には、か行(K)・な行(N)・や行(Y)など
直線で書けるアルファベットの元号 がいいですね
昭和のSみたいに曲線だと、手書きの際に変なバランスになることがあるので・・・
(あまり手書きすることはないんですけどね)
また、い(I)・お(O)だと、重複とは別の意味で混乱しそうです
(パソコン上の入力であればまだ良いですが)
I28年とかO28年って、手書きしたときに分かりづらそうですよね
行政書士業務では、元号の表記の他にどういう問題が起こるのか・・・
パッとは思いつきません
どちらかというと、役所側のシステムの設定・改修のほうで
色々と問題・課題が出てきそうな気がします
SEの方は大変かもしれませんね・・・
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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