【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
行政書士の仕事では、市区役所・町村役場で各種証明書類を取得することがあります
相続・遺言関係の業務では、住民票・戸籍謄本など
建設業等の許認可業務では、住民票・身分証明書など
の証明書類が必要になるので、
職務上請求書を使って 又は 委任状を貰って 取得することになりますね
みなさんそうだと思いますが、
近い役所であれば直接窓口に出向いて請求
遠い役所であれば郵送で請求 することになるでしょう
郵送請求する場合、切手を貼った返信用封筒も同封するのですが
たまにこう印字されていることも ↓
複数枚になることが多い戸籍類の請求ならともかく、
この時は住民票だったので通常1枚なはずで
重量超過で不足することは無いと思うのですが・・・
まぁ万が一もあるでしょうし、
不足して戻ってしまってはこちらも困るので不満は無いんですけどね
もしかすると、この役所は全部に押してるのかもしれませんし
これ以外にも、郵送請求すると
・ 領収書が 小さなレシート or A4サイズのしっかりしたもの
・ 同封した本人確認書類(免許証・書士証票)のコピーが 戻ってくる or 戻ってこない
など、役所によって対応は様々ですね
私は自宅兼事務所なので関係ありませんが、
補助者勤務をしていた時には
返信先は “ 住民登録されている住所 ” しか認めていないとして
返信用封筒に事務所住所を書いていると役所から連絡がくることもありました
(連絡が来ることのほうが少なかったですけどね)
「行政書士個人の住所宛てでないと返信できないのでそれでイイですか?」
という連絡なのですが、これも事情を話してみると
・ 事務所の住所宛てでもOKになる
・ 今回だけですよということでOKになる
・ それでもOKにならない
と役所によって結果は違っていましたね
証明書を請求してから返ってくるまでのスピードも違いますし、
上記のような違いがあるので、
出来ることなら各役所の対応をメモって残しておけば良いのかもしれませんが
どうしてもそこまでする気にはなれない・・・
次にいつ請求するか分からないですし
最後に、
住民票・身分証明書は役所によって手数料の額も違うので
郵送請求の場合はホームページ等でしっかり金額を確認することが必要です!
埼玉県内だと、ほとんどの役所が150~300円くらいですね
今日はこのへんで!
それでは、また明日
少しでもタメになっていましたら、クリックお願いします!
にほんブログ村
【 大塚行政書士事務所 】 ホームページはこちら