上尾市の行政書士の大塚です
タイトルのことわざ「弘法にも筆の誤り」は有名ですよね
(恥ずかしながら、私は今日まで「弘法“も”筆の誤り」だと思っていましたが )
弘法大師のような書の名人でも書き損じることがある ということから
どんな名人でも時には失敗することがある という例えですよね
自分が名人だとはとても言えませんが・・・
仕事に慣れてくると、油断からか思わぬ失敗をする可能性があるんですよね
大きな問題になる可能性がある点については
最初から注意深くなっているので問題ないのですが、
ちょっとした誤字・脱字や思い込みからくる間違いが見つかることがあります
書類の提出前に最終チェックをするので、そこで気付いて修正すればいいのですが、
自分で作成した書類ということもあってか、たまにスリ抜けてしまうことも・・・
(チェックしてくれる人がいない個人事務所のマイナス面ですね )
少しの誤字・脱字なので
(その場で修正すれば)それが理由で申請が通らないということはないのですが、
役所の担当者に指摘されるのは行政書士としてはちょっと恥ずかしいですよね
自分で作成した書類でも、
チェックはしっかりしようと改めて思いました!!
実は改めてこう思ったのは、
ある行政書士のブログを見ていて誤字・脱字に気付いてしまって、
タイトルに書いたことわざを連想したからです
(すでに気付いて訂正されている可能性 又は 特定されないようにするため)
簡単に書くと、
・その方がある士業のブログを見ていて誤字などの間違いを見かけることがあるらしい
・法律の知識に加えて国語力も大事
・その方は誤字などの間違いが無いように気を付けている
という内容なのですが・・・
「そう書いたブログに間違いが2ヶ所もあるではないですか!!」
(特に間違い探しをしたわけではなく、読んでいて違和感を感じたので気付きました)
間違え方からすると、おそらくキーボードの打ち損じだと思うのですが・・・
「今回だけは絶対間違いが無いように何度もプレビューしないと!」
って思ってしまいましたよね
これは、自分だったら相当恥ずかしい・・・
まさに「弘法にも筆の誤り」
自分も気を付けなければ
ということで、複数回プレビューして間違いをチェックしてから投稿しました
(間違っている箇所はないですよね?)
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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