上尾市の行政書士の大塚です
前回、専門家に依頼していれば・・・ と感じた出来事をブログに書きました。
※ その時の内容は コチラのブログ をご覧下さい
今回も同じように感じた出来事がありましたので、書きたいと思います
(現在何かしらの許認可を取得している方は、同様の事態に陥らないようにご注意くださいね )
GW中の5月2日に役所に申請に行ったのですが、
なんと、待ち時間が1時間半もあったのです・・・
そのときの詳細は(ちょっと思うところもあったので)後日ブログに書こうかな
その待ち時間に こんな会話を耳にしました
許可の更新申請に来た 申請者 が
県の 担当者 に (申請内容の確認や訂正を行なう) 窓口 に呼ばれ・・・
担当者:
「申請していただいた書類についてですが・・・
今回提出された申請書が旧様式となっておりまして・・・」
申請者:
「えっ そうなんですか?」
担:「そうなんですよ。昨年4月から様式が新しくなっているんです。」
申:「そうですか・・・」
私の心の声:(前の様式で作っちゃたんだ・・・)
担:「これとこれがこのように変更していまして・・・」 ← 申請書と手引きで説明
申:「はい、はい。」 ← 一緒に確認している
私:(旧様式の書類多いなぁ)
担:「これで作成していただかないといけないんですよ」
申:「はい・・・」
私:(なんで旧様式になっちゃたんだろう?)
担:「いま申し上げた書類を新しい様式で作り直して、
もう一度お越しいただけますか?」
申:「今日は受付してもらえないんですか?」
私:(その場での訂正で済むかな?)
担:「1枚2枚が旧様式という場合であれば、後日郵送でも大丈夫なのです
が、これだけ多いと、作り直していただくようになってしまいますね」
申:「今、会社のハンコは持っているんです!」
私:(おぉ!何とかなるか?)
一回で書くと長くなってしまいそうなので、
続きはまた明日書きたいと思います
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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