【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
行政書士登録して1年半が過ぎ、
事務所運営についての自分のやり方 がだいぶ固まってきましたね
補助者時代は、書類作成・証明書類取得・役所への申請を中心にやっていましたので、
そのあたりの時間の使い方はほぼ開業前に自分が想定していたとおりでした。
ただ、1日の予定の全てがお客様との打合せ ということが無かったので
そういう場合のスケジュールの組み方は経験が無く・・・
この1年半仕事をしてみて、私の場合は 打合せは5件/日 が限界かなぁ
ということが分かってきました
多少前後することはありますが、
午前の8時・11時、午後の2時・5時・8時
というような感じですかね
もっと早くor 遅く でも対応可能ですが、希望されたお客様がこれまで居ないので・・・
同業者の方は、丸1日打合せのみという場合
どんなスケジュールにしているのでしょう??
上記の私の組み方、間隔が3時間というのは空けすぎかな?
打合せ2時間・次への移動1時間という配分なんですが・・・
書類の返却だけの用事だと30分以内であっさり終わってしまう事もありますが、
「30分掛からないかな」という予測をしていて2時間話しているという事もあったので
そこは余裕を持ってたっぷり時間を取っておきたいんですよね ← 心配性?
私が扱う許認可業務では、手続が完了して控えをお渡しに行った際に
「今度は〇〇の許可を取ろうと思っている」
「法人化すると許可のほうはどうなるの?」
などなど新たな展開になる事も多いので、
そこで「いや、次の予定がありますので、その話はまた次回で!」
という訳にもいきませんし、
かといって、次の予定を遅らせるという訳にもいかないですからね
思っていたよりも打ち合わせが早く終わってしまうケースも少なからずありますが、
そこは(朝一で新聞を読まずに持っていって)その時間に新聞を読めばいいことに
最近気付きました
時間の使い方については、この先まだまだ試行錯誤することもあるでしょうが
現段階では『打合せ時間をたっぷり確保する』ことは続けていくでしょう
その分、自分のやり方次第で時短できる部分(書類作成・移動・申請待ちの時間)を
もっと効率的に出来るように頑張ろうと思います!
今日はこのへんで!
それでは、また次回
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