話すより打つほうが速い？ | 埼玉県上尾市　大塚行政書士事務所のブログ

【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】

上尾市の行政書士の大塚です

仕事柄、ほぼ毎日パソコンの前に座ってカタカタやっています

書類作成のスピードを上げるためにもタイピングは速いほうがいいですよね

先日、あるテレビ番組を見て驚きました

ベンチャーのＩＴ系企業の仕事場を紹介した番組だったのですが･･･

１０人くらいの社員が一言も発さずに何時間もパソコンと向き合っており、
リポーターの人が
「ずっと誰とも話していませんけど、それで仕事出来るんですか？」
というような事を質問したところ、

その中の一人が、
「チャットで会話しているので大丈夫ですよ」
と答え、パソコン画面を見せていました

仕事の打合せのやり取りから、
お昼ごはん（デリバリー）を注文するかどうかまで･･･

「デリバリーでカレーを頼むけど、食べる人いる？」
「食べる！○○カレー１つ」
「私も○○カレー」
「私は△△カレーをお願い」
みたいなことをチャットでやり取りしていました

（それは話したほうが早いんじゃないか？！）
と凡人の私は思いましたが、そんな世界もあるんですね～

彼らいわく、
『話しかけると、それぞれが今やっている仕事の手を止めてしまうことになり、
生産性が下がるから』
というのがチャットでやり取りをする理由とのことでした。

う～ん･･･
ちょっと私には考えられませんが、
“話すより打つほうが速い” という人がいるんですね

何かいろいろと問題がありそうな気もしますが、
それだけタイピングが速いのは羨ましいです
頑張ります

今日はこのへんで！

それでは、また明日

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