【予習?練習?】行政書士開業前でも出来ること

上尾市の行政書士の大塚ですexclamation

 

行政書士として営業するには行政書士会に登録・入会しなければなりません ok_hand

登録申請書を提出してから実際に登録されるまでに1ヶ月程度かかるでしょう calendar

 

その期間に出来ることは色々ありますよね smiley
ホームページを作ったり、備品等を購入したり、業務に関連する書籍等で勉強したり、
業務で使う書式等を作成したり point_up

これらは実際にやっている方も多いと思いますが、
他に『各種証明書類の取得の練習』も出来ると思います sparkles

 

行政書士の業務で何を主業務にするかによりますが

住民票、戸籍、身分証明書、登記されていないことの証明書、固定資産評価証明書、
登記簿謄本(法人・不動産)、所得証明書、納税証明書(法人税・消費税・事業税・所得税)

建設業等の許認可関係業務でも上記証明書類を代行取得することがあります  eyes
(毎回、上記全てが必要になるというわけではありません)

 

これらの証明書類を、
どこで・どうやって・いくらで取得できるか分かるでしょうか interrobang

自分で取得(委任状なしで)できる書類・委任状を貰えば取得できる書類・
職務上請求書で取得できる書類
という違いもありますね point_up

 

私は初めて行政書士の仕事に触れた際、全く分かりませんでした sweat_smile
というか、聞いたことも無い書類ばっかりでした・・sweat_drops
(さすがに今では分かりますけどね triumph 

これらを含め、業務で取得する可能性のある証明書類について
Excelで一覧表にまとめておくと 覚えるのが早くなるかもしれません muscle

 

個人についての証明書類(住民票・身分証明書等)は、
友人・知人から委任状を貰って(了承を得て)代行取得してみると、

・委任状の作成の練習(記載する項目等)
・役所窓口での取得までの流れの練習(委任状の不備等がないか

になると思います。

自分のを取得する時と「交付申請書」の書き方が違いますし、
自治体によって記載項目はいろいろですからね kissing_smiling_eyes

 

また、会社を経営している(又は、個人事業主の)友人・知人等がいれば、
会社についての書類(納税証明書等)も同様に練習できるでしょう raised_hands
(こちらはなかなか難しいかもしれませんが・・・)

 

全て数百円程度の費用で取得できますし
今後何らかの証明書を取得することは必ず出てくると思いますので、
練習としてはイイと思いますが、いかがでしょうか?

 

ただ、個人情報に関わる書類もありますし、
事前の確認・証明書類の取扱いは
キッチリして、
自己責任で行ってくださいね!
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今日はこのへんで!

それでは、また明日 hand

 

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