【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
先日、初めてご依頼いただいたお客様とのお話の中で年齢を聞かれ、
「34歳です。」とサバを読まずに答えました。 ← 当たり前
すると、
「じゃあ、50年後も安心ですね。
ただ、私はもういないでしょうし、その時に会社が続いていていればですけど(笑)」
リアクションに困りますね~
「そうですね」じゃないですよね?
(お客様の年齢を考えれば現実的にはそうなのでしょうけど・・・)
「お客様は50年後も元気ですよ」というのも??
私と同年代の息子さんが会社で働いているので、
将来、事業承継したときも引き続きお願いします とのことでした
50年後だと、私は84歳です。
心身ともに健康であれば行政書士を続けていられそうですね
こう言って頂けるのは、(業界では)若手であるメリットでしょうか。
ただ、将来息子さんが会社を引き継いだとして、
継続して私にご依頼いただけるという保証はありません
それまでの対応、関わり方が影響することはもちろんですが、
それらに問題が無くても、息子さんが全て自分でイチから決めたいという理由で
関与する士業を全部変えるということもありますからね。
実際、私が新規依頼をいただいた中にも
先代との付き合いをすべて見直すなかで連絡をくれたお客様もいますし・・・
・ 年齢・経験を重ねても勘違いしない
・ 上から目線にならない
同じ業界に長くいて、特定の人としか関わらないと
周りが見えなくなる恐れもありますので
その辺りも忘れないよう今後の行動にも注意しようと思います!
あと、健康面ですね!
今はまったく問題ないですが、
10・20代の頃よりは体力は落ちていますし、数十年後の将来は・・・
諸々、気をつけます!
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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