【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
行政書士の仕事では、
(業務によってですが)お客様に書類をご用意いただくことも多いです
私は許認可関係を主業務としていますが、
こちらで作成・取得できるものばかりでなく、
お客様のもとにある書類を出していただく必要が必ず出てきます。
その際、必要な書類を一覧にまとめてFAXや手渡しするのですが、
正式名称を書いてしまうと逆に分かりづらくなったりすることもあるので、
どうすればお客様にとって分かりやすいか記載の仕方に悩むところです
例えば、建設業の許可(新規・更新)や経審の際に必要になる、
社会保険(健康保険・厚生年金保険)の領収書であれば、
正式名所が『保険料納入告知額・領収済額通知書』
お客様によっては、
どんな書類なの?どれくらいの大きさ?何が書いてあるの?
となることもあります。
たしかに分かりづらいですよね
そこで、なるべく私は見本を作成してお客様に見ていただくようにしています
こんな感じです
付加価値とも言えないような些細なことですが、
いかにお客様に分かりやすく出来るかは重要だと思いますし、
間違えて再捜索ということになると申請が遅れたりして私も困りますしね
経審の提示書類として、
この領収書の『○月分~○月分』(決算期によって違う)が必要ですが、
「○月分というのはどこを見ればいいの?」ということもありますので、
それは別途加工したものを使っています
関連する役所のホームページに見本がある場合もありますし、
(お客様から承諾を得て)実際のものに黒塗り等の加工を加えたり、
イチからWord、Excel等で作成したり
書類によって作り方は違いますが、
それほど時間も掛かりませんのでコツコツと順次作成しています
「こうやって見せてくれると分かりやすいよ」と好評ですので、
こういうものが無いという方は
時間があるときにパソコンでちゃちゃっと作ってみてはいかがでしょうか!
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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