【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
何かのサービスを行うときは 相手の受け取り方 も考えなくてはいけませんね
例えば、服屋さんなどで遭遇することが多い
『店員さんが商品の袋を持って出口までお見送りする』というもの
今ではだいぶ慣れてきて気にならなくなってきましたが、
最初は違和感というか「そこまでしなくてもいいのに・・・」 という気がしていました
素晴らしいサービス or 過剰なサービス
どう取るかは人それぞれ違うので賛否両論あると思いますが、
私としては「やや過剰なのかな」と思います
服屋さん以外のお店ではあまり見かけないですよね?
つい先日、こんな経験もしました
自転車の空気を入れようと(チェーンの)自転車屋さんに行き、
店頭に置いてある空気入れを使わせてもらおうとすると、
近くにいた店員さんが「中へどうぞ」と声を掛けてくれて、
自動で空気を入れられる機械?でやってくれることに
手動のでガシガシやらなくていいから私としては楽なので
その機械がある場所まで店員さんに自転車を押していってもらいました
自転車を停めて、スタンドを立てたところまでは普通だったのですが、
スタンドの(名称が分からない)あの箇所を
店員さんはわざわざ屈んで手でロックしたのです!
数は多くないですけど、今まで行った自転車屋さんでこういった対応を
見たことがなかったので正直ビックリしました
自転車を大切に扱うということなのでしょうが、
足でやることが普通だと私は思っていましたので・・・
もし、店員さんが足で扱っても、特に何とも思わなかったでしょうからね
これも私からすると、やや過剰な気がするのですが、
皆さんはどう感じるのでしょうか?
空気を入れてもらった後に私が帰る際、
その店員さんの目の前で同じ箇所をキックするのが何か気まずくて・・・
私も同じように手でロック解除しましたよ
素晴らしいサービス・過剰なサービスのどちらになるかは
相手がどう感じるかによって違うので紙一重かもしれませんが、
自分が行っているサービスについても考える必要があるかもしれませんね!
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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