【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
自分の記憶が一時的に飛んでるのか?と焦りました
先日、事務所で書類作成中に1本の電話が掛かってきました
電話に出ると、
相手:「○○ですけど、大塚さん? 久しぶりですね~」
あれ?と思ったのですが、
私:「お世話になっております。」
というのも、『○○さん』は既存のお客様の名字と一緒なのですが、
それほど久しぶりでもないですし、声も違うような・・・
そのあと少し会話したところで、誰かと間違えているのでは?と思い、
私が少し前に発送したDMを受け取ったという話を聞いて、
既存のお客様の○○様ではないことを確信しました
(さすがに再度DMは発送しませんからね )
やんわりと『誰かと勘違いしてませんか』ということを伝えたのですが・・・
先方は、
「大塚さんでしょ?」
「以前に会社のことで何度か相談に乗ってもらったじゃない」と。
(既存のお客様ではない○○さんっていたかな?)
と電話しながら脳をフル回転させたんですが、出てこない・・・
その間も、
「行政書士事務所で働いてるんだよね」
「ほら、さいたま市の△△で何度か話したじゃない」
(△△は先方も覚えていない)
と 状況的に “ あり得なくもないような” お話をされるので、
もしかして私の記憶が飛んでいるのか?? と ますます不安に
先方が言う『大塚さん』がどういう人だったかを聞いてみると、
「30歳ぐらい」「東北に親戚がいる」など、私の状況とまさかの一致!
「好青年だったよ」というところは・・・どうでしょうか
まぁかなり混乱したのですが、
結果的には、「お父さんが税理士さんでしょ?」という言葉で、
先方の言う『大塚さん』が私ではないことは確定しました
不思議なこともあるんですね~
色々な偶然の一致があって、1本の電話でけっこう疲れてしまいました。
学生時代とかの記憶はかなり薄れてますけど、
数年前はさすがに(しかも、お客様のことは)憶えているはずなので、
もっと自分の記憶に自信を持てば良かったですね
で、残念ながら、この電話はお仕事には繋がりませんでした。
(というか、そこは忘れていましたね )
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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