新たな営業案内・DMを出すタイミング

【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】

 

上尾市の行政書士の大塚ですexclamation

 

私は行政書士業務の中でも 建設業等の許認可申請 を専門にしています +1

日々の書類作成や申請の中から時間を見つけて、DM等を定期的に発送していますが、
それとは違う新たな営業案内・DMを出すことがあります envelope

そして、そのキッカケはお客様とのお話のなかから出てくることが多いです grin

 

建設業許可申請のある内容について、
お客様が間違った認識をされていたので、情報源?を聞いてみると
「前に依頼していた行政書士から聞いた」と・・・

あまり詳しくない行政書士にたまたま当たっただけかな
と一度であれば考えるのですが、
これが同じ地域で二度あるようですと
お知らせがてら営業の案内・DMを出すことにしています ok_hand

その2社に伝えていたのが同じ行政書士なら
誤った情報がもっと広がっている可能性がありますし
仮に別々の行政書士なら、
誤った認識をしている同業者が複数いて

場合によってはそれが誤った共通認識になっているのかもしれませんからね hushed

 

今回の場合は都道府県によって取り扱いに違いがあるようで
他県の行政書士のホームページを見ると、
たしかに「できませんと書いている人も多くいました。
(実際に出来ないのかは分かりませんが・・・ sweat_drops

 

「埼玉県も取り扱いが変わった?」とちょっと不安になったので
念のため電話で確認したところ、やはり私の認識で間違いないようです muscle

 

申請の手引きには書いていないことなので、
建設業許可の仕事に慣れておらず誤った認識になっているのか・・・
他県の取り扱いを埼玉県も同様と思い込んでいるのか・・・

こういう事があると 一つの業務を数多く経験することは重要だと思いますし、
今後も、取扱い業務の範囲が狭くても、深く理解していこうという考えになりますね blush

それが理解不足からくる “ 誤った情報 ” であっても
お客様は行政書士から聞いた情報であれば信じてしまうことが多いでしょうから droplet

 

『申請を問題なく完了させる』ということだけでなく、
専門特化しているからこそ知っている情報やテクニック?で
違いを出していかなければなりません fist

ただ、そのほとんどは当たり前の知識になっている事が多く自分では気付きにくいんですよね・・・
だからこそお客様とじっくりお話をすることが大事です wink

 

今回私が出す情報を、信じてもらえるか、上手く伝えられるか
は案内の文面次第なので、しっかりと丁寧に作っていきたいと思います!

 

今日はこのへんで!

それでは、また明日 hand

 

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