【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
「ありがとうございました。許可証が届きました!」
※許可証=許可通知書
建設業許可の新規申請をご依頼いただいて無事に許可が下りると
お客様からこのようなお電話をいただくことも多いです
許可申請が受付されればほぼ100%許可が下りるとはいえ
ホッとする瞬間なのですが、たまにこう言われることも
「想像していたよりも・・・ショボいですね」
実はそうなんです。
なかなかショボいんです
ペラペラの紙が1枚だし、記載内容もあっさりしているし
場合によっては、昔の書類を引っ張り出したり、他社に捺印を頂いたり、
要件を満たすまで数か月、数年待ってやっと申請できるようになった等
苦労して許可取得が出来たというケースもあります
また、9万円の申請手数料(知事許可の場合)というのは
他の営業許可の中でも高い方ですから。
もっと “ スゴイもの ” が届くと思っていても不思議ではないですよね
許可証の質が申請手数料の額に比例するべきとまでは思いませんが、
たしかに、産廃業や宅建業の許可(免許)の方が申請手数料は安いのに
許可証の紙質などもしっかりしているんだよなぁ と
(埼玉県の場合は右上に書かれた数字も手書きだし…)
まぁ許可証がどんなものでも 許可が取得出来たことは間違いないし、
事業活動を適法に行うには必要なものだったりするので
そこはご了承くださいとしか言えないですね…
埼玉県の場合は許可証が申請者に直接郵送されるので、
“ あまり期待させないよう ” に事前に伝えることもあります
結構ショボいですよって
私だけでなく同業者の先生も言われた事があるのでは?
と思うのですが、どうなのでしょうね??
それと・・・
許可証の紙色が微妙に変わったり
コピーした際に「複製」の文字が出るようになってたり
申請者の住所が記載されるようになったり
ちょこちょこと変更しているので、更新申請で新許可証になった場合も
「許可証ちょっと変わったね」と言われることもありますね
今日はこのへんで!
それでは、また次回
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