上尾市の行政書士の大塚です
よく間違えて読まれてしまう “茨城県”
大学生の時、茨城県出身の人と会話中に何気なく
「いばらぎ」と言ってしまい、「いばら き 」って訂正されたことがありました
(もちろん知っていたのですが、あまり意識していなくて、つい・・・ )
「茨城」はさすがにもう大丈夫ですが、
地名の読み方って難しい・間違いやすいものがありますよね
開業してすぐの頃、
お電話をいただいたお客様に会社の住所を聞いたところ、
「あげおし、すがや○○-○」と教えていただいたので、
確認のためネットで検索してみました
あれ?出ないぞ
おかしいな・・・
その後、ちゃんと調べたら問題は解決しました
お客様が教えてくれたのは、
「上尾市菅谷○○-○」ではなく、「上尾市須ケ谷○○-○」でした
知らない方がみれば、どっちも「すがや」と読みそうなんですが、
菅谷 → すがや 須ケ谷 → すかや だったんですよ
電話では「すかや」を「すがや」と聞き間違えていたんですね
(ちなみに、「菅谷」と「須ケ谷」は隣り合っています )
この聞き間違いって、けっこう多そうだと思いませんか
濁点が付くか付かないかもそうですが、
読みにくい地名・町名ってホントに多いですね
私の事務所の近隣だと、
・上尾市地頭方 (あげおし じとうがた)
・北本市東間 (きたもとし あずま)
・鴻巣市上生出塚 (こうのすし かみおいねづか)
・鴻巣市逆川 (こうのすし さかさがわ)
※ そもそも、県外の人は「こうのす」も読めない?
全国で見ればもっと難解な地名があるでしょうね
つい先入観で読んでしまって間違えているので、
せめて近隣の地名ぐらいは完璧に覚えないといけないですよね
ちなみに、
「秋葉原」は、昔は(あきばはら)だったらしいですよ
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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