【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
今日の内容は、行政書士とまったく関係ない話です
最近気になったサッカーの話題を3つほど書いてみます
(1)サッカー検定?!
先日のブログでユーキャン(U-CAN)の通信講座について書きました。
その後、とあるテレビCMをみて驚きました
ユーキャンが、『サッカー検定』というDVDを販売しているそうです
資格、趣味、特技などの講座は幅広く扱っているのは知っていましたが、
スポーツの分野にも進出?ということでしょうか。
ホームページの内容、紹介動画を見る限り、
それほど難しい技ではないので主に小学生向けなのかもしれませんね
スポーツ少年団などに入れば習得できるものばかりだと感じましたが、
様々な事情で入団が難しい人もいるでしょうから、
そういう人にとっては良い教材になるのでしょうね
(価格もそれほど高くないですし )
気になる人はユーキャンのホームページをご覧ください!
(2)オフサイド廃止論?!
これはネットニュースで見ました。
元オランダ代表の名選手 ファンバステン氏が
サッカーのルール変更の試案 として示したそうです
たしかに、
『オフサイド』は一般の方からすると最も分かりにくいルールだし・・・
ゴールが決まる可能性を増やしてサッカーを魅力的なものに
という考えも分かりますが・・・
サッカー経験者からすると、革新的・斬新すぎやしませんか?と
『オフサイド』があるからこそ様々な技術・高度な戦術が生まれるわけだし・・・
(廃止することで、また新たな戦術が生まれる可能性もありますけどね )
反対論が多いみたいなので実現しないでしょうけど、どうなることやら
クオータ制の導入、年間試合数の制限、ペナルティー・シュートアウト
など、その他のルール変更案も併せて注目したいですね
(3)社会人サッカーで、相手選手に賠償命令?!
先週の新聞記事に載っていました。
社会人サッカーで相手選手の足を骨折させてとして、
東京地裁が怪我をさせた選手に約247万円の賠償を命じたそうです。
新聞にはイメージイラストが載っていましたが、
イラスト・記事の内容を読んでも、どんな状況だったかよく分からない
両者がどういう体勢だったのか、目線がどこにあったか
で回避出来たのか出来なかったのかという点はある程度推測できるのですが・・・
その時の実際の映像を見ないと
どれだけ危険なプレーだったかは分からないはずなので
『退場処分が科され得る行為だった』
と(故意は否定したが)過失責任を認定した裁判所の判断は??ですね
大きな怪我をした=危険なプレーだった ではないですからね。
記事によると、当該プレーで審判はファウルを取らなかったらしいし・・・
誰かが撮影していたとか、どこかに映像があったのかな?
訴訟に踏み切ることに賛否両論あるでしょうが、
被告もすでに控訴しているようですし、続報が気になるところですね
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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