【開業5周年】ベストな営業方法なんて分からない

【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】


上尾市の行政書士の大塚ですexclamation


2016年(H28)年1月15日に行政書士登録されてから丸5年、
今日から行政書士としての6年目に入りました tada

本来なら開業からの5年間に感じた事や6年目の抱負・目標を書くべき
かもしれませんが…
これまでに感じた事はその都度ブログに書いてきましたし、
今後もいままでどおり頑張ってやるだけ!です triumph

ということで、今日は 行政書士の営業方法 について。

この類の話は色んなところで話題になり
「アレは効果がない」「コレをすべき」などアレコレ言われてますが、
正直、私は何がベストなのか未だに分かりません droplet
自信を持ってその答えを出せる人は「すごいなー」と思っています…

行政書士として「営業」すると言っても
地域や扱う業務によって状況は全然違うでしょう。
さらに、各々の性格や使える資金・時間の違いによって
それぞれの営業方法の成否もかなり変わってきそうですからね point_up


例えば「事務所ホームページ」「人脈構築」

私もホームページはある方が良いとは思っていますが、
製作費用を掛けて外注するか?というと、
信用出来る業者(人)で適正な費用・効果がありそう、
HPを主要な営業ツールにする
ということでないのなら、自作でも良いという考えです。
(費用の代わりに時間を費やすことになりますが…)

色んな人に会って人脈を広げる事を重視する人もいるでしょう。
様々な会合に顔を出してお客様(候補)・同業者・他士業者と
交流を持つことで、業務の依頼や様々な知識・経験を得ることも
出来るのでしょう。

人脈を広げることは最低限やらなければいけないと言う人もいますが、
そういう場が苦手な人もいるでしょうし、距離的な制約等によって
時間・費用も掛かりますので… 
どうなんでしょう? 私は “絶対必要” なものとは思わないですが expressionless


行政書士の営業方法については様々な情報発信がありますが、
各々の状況に適したものを自分でじっくり考えて進めていく
という事が大事だと思いますね!

 

私は開業当時からダイレクトメール(ハガキ・封筒)を中心に営業を
していましたが、DM営業を勧める人ってあまりいないですよね?
でも、それなりにご依頼を頂いて実際に5年間生き延びました white_flower

先日もHP製作の電話営業の人に
「別の行政書士の方も言っていましたが、DM営業って反応がよくない
んじゃないですか?」と言われたっけ…
「それはHPと同様で記載内容と見せ方ですね smile」と答えましたが、
実際にそうですよ。


建設業等の許認可業務の需要が少なくない地域で
HP・ネットをあまり見ない事業者が一定数いるという状況である
ということが分かっていたので、
あとは自分がやり方を間違えなければ必ずご依頼は頂ける
という自信のもとにDM営業に多くの時間と費用をかけました blush
(DM営業についての勉強もそれなりにしました)

ただ、これを他の方にオススメしようとは思いません。
上記のような状況なので私は「これならイケる!」と考えましたが、
違う地域・業務であればおそらくDM営業はしていなかったでしょう

結局、自分に合った営業方法を見つけることが重要ですね。
時間と資金も有限ですが、あまりにも精神的にダメージを食らうようなら
それを無理してやる必要はないと個人的には思います(甘い?)



私の6年目は初心に帰って、新たな地域にDM発送するべく
こつこつ文面修正と送付先リストを作るところから始めます fist

 

今日はこのへんで!

それでは、また次回 hand

 

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