上尾市の行政書士の大塚です
前回は 行政書士に向いている人 について書きましたので、
今日は 行政書士に向いていない人 について書いていきます
(今回は、「自己評価」はありません )
行政書士に向いていない人
① 前回の「向いている人」と間逆な人
当たり前のことを書いてしまいました
「すべて自分とは間逆だなぁ」 と思った方は(いないと思いますが・・・)
行政書士になるのはヤメておいたほうがいいでしょう
② パソコン操作が苦手な人 又は 使いたくない人
これは今はあまりいないと思いますが・・・
行政書士業務で、全くパソコンを使わない仕事 又は 使わなくても不便に感じない仕事 を
私は知らないからです。 (使っていないという人も聞いたことがありませんし・・・)
これはあくまでも基本的なこと (キーボード入力やWord・Excelなどの基本操作) が
出来ないという場合であって、他の人より遅い等の場合は問題ないですよ
仕事をしているうちに徐々に早くなりますので
③ (かなり) 短気な人
どんな仕事でも、時には理不尽な要求・出来事に遭遇することはあると思いますが、
行政書士の許認可業務の申請などで役所に行くと、
??な職員 (矛盾したことを言ったり、態度がおかしい) に会うことが (ごく稀に) あります
そんな時、自分の感情に任せて職員とケンカしていてはお客様に不利益ですよね
そういうときは、相手が間違っていたら冷静に指摘してあげればいいですし、
あとは、「なんだろ~ ご機嫌ナナメなのかなぁ」 と 寛大な心 で流してあげましょう
④ (極端に) 寂しがりやな人 ← 個人事務所限定?!
行政書士は、職員を雇わず本人のみの個人事務所 が 圧倒的に多い と思います。
「一人で仕事するなんて耐えられない 」 という人は、
(法人・共同事務所の場合を除いて) 行政書士は向いていないと思いますね
最後のほうはちょっと無理矢理だったでしょうか
私個人の考えなので、適度に参考にしてもらえれば幸いです
それでは、また明日
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