１人事務所の最大のデメリット | 埼玉県上尾市　大塚行政書士事務所のブログ

【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】

上尾市の行政書士の大塚です

昨年、もう数ヶ月前のことですが、お客様との打合せ中に携帯へ１本の電話が
掛かってきました

着信音が鳴る設定にはしていませんので、
私は気付いているけどお客様は気付いていない状態です

こういう場合、同業者の方は話を一旦中断して電話に出るのでしょうか？

私は出ないことにしているので、そのまま打合せを続けていたのですが、
その数分後、また携帯が震えている･･･

最初の着信から１時間とちょっと経過した打合せ終了後、
着信履歴を確認したら２回とも同じ携帯番号から掛かってきていたことが判明

スグに折り返したのですが･･･

もうダメでした（依頼とはなりませんでした）

電話は繋がりお話も出来たのですが、
「連絡がつかなかったから、今までの人（行政書士）に頼んじゃったよ」と

書類作成中、移動中、役所での申請中も極力電話には出られる状態にしているし、
お客様との打合せも１～２時間くらいの時間なのですが、
あの時に限ってタイミングが･･･

『常に電話に出られる状態にしておく事が出来ない』
これが１人事務所の最大のデメリットではないでしょうか

『電話代行サービス』を使うという選択肢もありますが、
現状ではそこまでの必要性もなさそうなんですよね

不在着信 → 折り返しの電話でも、今回のような結果になることは少ないですし。

ただ、やっぱり惜しかったなぁ
「また来年連絡するよ」と最後に言っていましたが、正直それは厳しいだろうなと

この問題は、今後の状況等をよく見て対応を考える必要がありそうですね！

今日はこのへんで！

それでは、また明日

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