上尾市の行政書士の大塚です

 

先日もブログに書きましたが、
使っているブルーレイレコーダーが壊れました

取扱説明書を読んでいろいろ試してみたのですが、
状況が好転することはありませんでした

購入してから１０年弱経過しているので寿命なのでしょうか

メーカーの「出張サポート」もあるようですが、『有料』なんですよね・・・
（保証期間中であれば無償修理が可能みたいですが）

きっと修理できないでしょうから、料金だけ掛かって状況は変わらないでしょう。
買い替えも検討して家電量販店にも行ったのですが、
店員さんも、「おそらく買い替えを勧められるでしょうね」と言っていましたし
（鵜呑みにしてはダメ？）

 

メーカーに特にこだわりはないので、
おそらく今のレコーダーと同じメーカーのものは購入しないでしょう。
（ＣＭカット機能が魅力で購入したものだし、ＴＶも違うメーカーですからね）

でも、もし「出張サポート」が『無料』で、結果的に修理できなかったとして、
その際にそのメーカーの新機種（買い替え候補）を勧められていたら
少なくとも、購入する【候補】には入れていたでしょう

 

行政書士への相談に置き換えると、

・『有料相談』 → 「解決できるか分からないのに料金は払いたくない」と感じる人は
　　　　　　　　　そもそも除外する（その後の業務受任は１００％ない）

・『無料相談』 → 「無料だからとりあえず」と感じる人は相談する可能性がある。
　　　　　　　 　  解決できそうであればそのまま依頼することもある。

行政書士でも『無料相談』を否定する人はいますよね

・責任ある回答をするため
・真剣に悩んでいる人は『有料』でも相談する
・『無料相談』では業務受任に繋がらない

理由は色々あるでしょうし、業務によって違いはもちろんあるでしょう。

 

『無料相談』をしている行政書士が多い中で、
『有料相談』にしている人はスゴイと思います

それだけ自信があって、
『無料相談』には無い価値を提供してくれるのでしょうから

行政書士の『有料相談』は、１時間５千円前後が多いでしょうか？
その金額を高いと思うか、安いと思うか・・・

 

私だったら、『無料相談』にいくつか行って、
満足な回答を得られなかった場合に初めて『有料相談』も検討するでしょうか
（行政機関や各書士会での『無料相談』もたくさんありますしね）

そう考えると、
やっぱり私が実施するのは『無料相談』ですね

もしかしたらムダ足になってしまうことも多いかもしれませんが、
存在を知ってもらって【候補】に入らないといけませんからね

もちろん、『無料』でもご相談にはしっかりと回答しますよ

 

今日はこのへんで！

それでは、また明日

 

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