【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
自分の事務所ホームページを持っている行政書士の方は多いと思います
私は現在1つしかありませんが、
業務毎に複数のホームページがある人も多いみたいですね
先日、ある同業者の方のホームページを見ていました。
「見やすくて良いホームページだなぁ」と思っていたのですが、
どうやら業務毎にホームページが複数ある様子で・・・
ちょっと覗いてみて、驚きました
(例えですので、実際は違いますが)
サイトAでは、『建設業専門の行政書士』
サイトBでは、『会社設立専門の―』
サイトCでは、『相続専門の―』
サイトDでは、『VISA専門の―』
※○○手続の専門サイトという意味ではありません。
と名乗っていて・・・
この “ 専門 ” って、どういう意味で使ってるんだろう??
お客様が行政書士を探す場合、業務名や地域名で検索することが多いでしょうから
(お客様が必要としている業務のサイト以外には辿り着かないので)
問題ないということなのでしょうかね
もしかして、これは業界の常識ですか?!
これには、「その手があったか!」 と同時に
「勇気があるなぁ」とも思いました
「既存のお客様 又は 見込み客が、何かの拍子に見つけたらどうするんだろう?」と。
もし何かのきっかけで名前や電話番号で検索されたら・・・
私は幅広く業務を行なっていないため「1つでいいか」と思っていましたが、
見やすさなどお客様の視点からもっと良く考えて、
いくつかホームページを作成・運営していく必要が今後はあるかもしれません
ただ、万が一お客様から聞かれたときに上手い説明が見つからないですし、
「ちょっとどうなのかな・・・」とも思うので、“ ○○専門 ” の乱発はしないでしょう
『やり方は人それぞれ』ですね
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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