上尾市の行政書士の大塚です
先日、建設業の申請で埼玉県庁に行った際の出来事 です
簡単な確認事項があったので
補正や説明をするスペースの椅子に座っていると、
隣の席でガサガサと自分のバッグをかき回している?人が・・・
何気なく様子を窺っていると、
どうやら実務経験についての確認書類の追加提示を求められたようで、
探している?取り出している?ようでした
まぁこういう事って、たまに見かける光景なので普段なら驚きもしないのですが、
普段と違ったのは・・・
その人、行政書士だったんですよ!!
もぉヤメてほしいですよ・・・
行政書士の印象が悪くなるじゃないですか
(こうやって書くこともかな?!)
行政書士なのであれば、
キレイにまとめておくなり、スグに取り出せるように準備しておかないと
そこの手際が悪いと、担当者の心象も良くないですよね
案の定、担当者は待たされて苦い顔していましたよ・・・
少なくとも、一般の申請者の方よりはスムーズに申請を完了させるのは
行政書士として当然だと思うんですけどね
自分も役所の担当者もそのほうが助かるわけですし。
必要に応じて付箋を付けておくとか、注意書きしておくとかして
担当者が気持ちよくスイスイ確認できるようにすることで、
小さい問題ならOKになることもありますからね
担当者も人間なので、そのあたりを汲んでくれることって
少なからずあると思いますよ
それが自分にとっても、依頼してくれたお客様にとっても
プラスになりますよね
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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