誰に何を言われようと『無料相談』はヤメない!

【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】


上尾市の行政書士の大塚ですexclamation


弊所では、開業当初からずっと『無料出張相談』を行っています point_up

許認可申請手続についての最初のご相談(HP経由、電話)の際にも
ご希望であればお伺いしての無料相談が可能である点をお伝えしています。
※日当・交通費も頂いていません
※既存のお客様や士業の方からのご紹介以外は原則県内のみ

同業者の方の中には、『無料出張相談』を否定する人
無料相談なんてヤメろ!という人もいるでしょう。
(私が 誰かに何か言われた ことは今のところありませんが…)

まぁ色々考えると、その気持ちは分からなくもないです。
士業という職業上、「無料」というワードに引っかかる人もいるでしょうし、
無料相談がご依頼に繋がらなければ時間・労力のムダとも言えますからね。

では何故、私が誰に何を言われても『無料出張相談』はヤメない!
のか
というと、(新規申請で要件を満たしていない場合を除けば)
これまで100%ご依頼に繋がっているからです smiley



これは許認可申請の無料相談ではそれほど驚く事ではないでしょう。


例えば、民事業務の遺言書作成などの場合は
ちょっと一度話を聞いてみようくらいの気持ちで相談をして
「やっぱりまだいいか」のようになることは十分に考えられます。

しかし、許認可業務の場合は 許可を取得しなければならない
書類提出の期限が決まっている など必要に迫られていることが大半です。



時間・労力をかけるのは相談をする側も同様なので、
わざわざ時間を作って冷やかしなんて事はしないでしょうから
「無料」であっても実際に会って相談をすることを希望する人
納得できる説明があって、不安・不信感さえなければそのまま依頼へ
となるのが普通ではないかと思います eyes

電話・メール等での質問はするが対面するのは望まないという方は
自分で手続を行おうと考えている可能性が比較的高いとは思いますが、
依頼する気がそもそも無ければ会おうとは思いませんよね grin


「有料相談」であっても、『正式受任の際は報酬額に充当します』
としているケースが多いと思うので、
それなら私にとっては
「無料」も「有料」も結局は同じこと
最初の相談のハードルは下げた方が良いと思っています sparkles

 

私が扱っているような許認可業務に限ればですが、
打ち合わせでお客様に「こいつはダメだ」と思われる点が無ければ
特別なことをしなくてもご依頼に繋がるはずです ok_hand

なので正直、「無料相談」が徒労に終わるということが何度もあるようなら
相手よりもこちらの側に何か問題があるのでは?と私は思いますね。

 

もし今後、依頼に繋がらないケースが出てきたとしたら
「無料相談」をヤメるよりも、まずは自分の対応を見直してみて
原因を考えることを優先するでしょうね exclamation

 

ただ…もし行政書士会から禁止されるようなことがあったら…
すぐにヤメます(笑) 処分されたくないので sweat_drops

 

今日はこのへんで!

それでは、また次回 hand

 

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