上尾市の行政書士の大塚です
ダイレクトメール(DM)という営業方法がありますね
封書・ハガキ・FAXなど方法はいろいろですが、
私も建設業などの許認可業務で定期的に発送しています
まだご紹介のみで継続的にお仕事を受注できるという段階にはないので、
コツコツとやっています
先日、初めてご依頼いただいたお客様との会話のなかで、
『DM営業は発送するタイミングも重要』だということを再認識しました
お客様:「実は他の方からも前に(DMが)来ていたんだよね」
私:「それはどうされたのですか?」
お客様:「捨てちゃったよ。その時は必要ないと思ったから。」
実際は、金額とか内容とかそれ以外の要素もあるのかもしれませんが、
私にご連絡していただけたのは、DMがタイミング良くお客様のところに
届いたからという理由も大いにあるでしょう
私も一応いろいろ考えて作成・発送していますが、
自分のDM営業に絶対の自信があるというわけではありませんからね
これとは逆に、ご依頼いただいた手続が済んだ頃に
「昨日、別の人からこんなのが来てたよ」と
お客様の元に届いたDMを見せていただいたこともあります
『早すぎれば捨てられ、遅すぎると用なし』
費用を掛けてDMを発送しても、タイミングを考えないとこうなってしまうようです
(でも、それが結構難しいのですけどね・・・)
もちろん、全てのお客様がそうだというわけではなく、
だいぶ前に発送したDMを手元に置いていてくれたケースもありましたね
業務内容やどんな方法で発送するかにもよるのでしょうか。
今後も色々と試行錯誤しながらDM営業を続けていこうと思います
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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