上尾市の行政書士の大塚です
先日、路上を歩いていたら、こんなことがありました
ちょっと文章のみでは状況の説明が難しいですが・・・
高校生の男の子が私の数メートル前を歩いていて、
その高校生の前方からスマホを見ながら自転車に乗っている人が
こちらに向かって来ました
それと同じくらいのタイミングで、
私の右側を自転車に乗ったおばあちゃんが通り抜けました。
(ちなみに、スマホは見ていなかったです )
高校生は前方から来る自転車に気付いて、
自転車を避けようと後方を確認せずに右側に移動しました。
その時!
私の右側を通り抜けていったおばあちゃんの自転車が
高校生に後方から接触!!!
(咄嗟のことだったので、おばあちゃんも避け切れなかったのですね )
自転車のスピードもそれほど出ていなかったので、
高校生はバランスを崩したくらいで転倒はしませんでした
幸い両者ともケガは無かったようですし、
真面目そうな高校生だったので特に怒ることもなく
お互いに謝って事なきを得ました
歩行者=高校生、自転車=おばあちゃん で良かったですね
もしこれが逆だったら、
自転車のスピードはもっと速かったでしょうし、
歩行者が転倒してケガをする可能性は高かったでしょうから
自転車と歩行者が接触して大きなケガや
それ以上に大変な事態になってしまうケース も新聞などでよく見ますし・・・
私も、歩くこと・自転車に乗ることが多いので
前方・後方の状況もしっかり確認しなければなりませんね
車はもちろん、自転車でも事故の加害者になってしまう可能性はありますので、
自転車保険の加入も検討するべきかもしれません
みなさんもお気をつけ下さい!
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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