【埼玉県上尾市の建設業・宅建業・産廃業など許認可専門の行政書士事務所】
上尾市の行政書士の大塚です
先日、ある許可申請の事前相談で県内のとある警察署へ
これまでその申請でいくつかの警察署(生活安全課)に行きましたが、
毎回、部屋から出されて(?)廊下のイスで待つことになるんですよね
地域によって違いがあるのかもしれませんが・・・
県庁でしているように『その時間に(別件の申請など)他の用を済ませる』
ということはもちろん出来ないので、おとなしく座って待っています
そんな時に私がいつもやっていることは、 “ 色々な掲示物を見ること ”
指名手配犯の写真をじっくり見て顔を覚えたり、
(実際にはすれ違っても気付かないでしょうけど )
行方不明者のチラシを見たりしています
『この人を探しています!』というようなチラシが貼ってあって、
顔写真から身体的特徴、不明時の服装・状況などが記載してあるので
やっぱり読んでしまいますね
今回の警察署でも10枚近くチラシが貼ってありましたが、
行方不明の人ってかなりたくさんいるんでしょうね
こういうチラシは探している人(家族など)が作成しなければならない らしいですから、
(実際、チラシのクオリティにはかなり差がありました)
チラシを作成していない人も含めれば相当な数になるのでは?!
自分の周りでは行方不明の人はいないのであまり実感はないですが、
こういう活動をコツコツやることも大事なのでしょう
行方不明者のチラシを見てもずっと顔を覚えているのは難しいし、
みんな “ 普通の人 ” という印象だったのでどこかで見かけても
思い出せない可能性が高いかな・・・
警察署だけでなく、もっと人々の目に触れる機会が多いところに
チラシが貼ってあるといいんですけどね
う~ん、なかなか難しい問題です・・・
許可申請の方は、担当者の人は警察官にしては珍しく優しそうな人だったし、
申請については何も問題ないとのことだったので、スムーズに行きそうです!
今日はこのへんで!
それでは、また明日
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